StyleHipHop
またまたダンスのことを書きますか。
TAKEO(Spartanic Rockers) Blog | PVダンスの功罪
ご存知,Spartanic RockersのTAKEOさんが書かれた記事ですが,全く同感です。
PVダンス,JAZZ HipHop,JAZZ FUNKやらいろいろな呼び名があるみたいですが,うちはStyleHipHopと呼んでいます。
StyleHipHopとはトニー先生がつけた名称です。LAでそういうダンスが流行りだした2000年頃「なんか今までとは違う踊りだな」と感じて名付けられたそうです。
一般的にはNEW STYLEと呼ばれていると聞いたことがありますが,ちょっと詳しくないので,StyleHipHopで通してます。
学生時代に東京とかでダンス習ってて,鳥取に帰ってきた子に「どんなダンスやってたの?」って聞くと,だいたい「JAZZ HipHopとか...」って返ってきます。
その度に心の中では「ほんまにわかっててやってるんか?」って思っている嫌な私です。
JAZZとHipHopの大きな違いは「ボディラインの有無」です。JAZZは地面に垂直な針を頭のてっぺんから突き刺した状態で踊ります。これはJAZZがバレエのメソッドを継承しているからです。
一方,HipHopはボディラインなんかいれてたら踊れません。ガチガチになります。HipHopの基本は「脱力」です。力を抜いて踊ります。「全てのダンスの基本はバレエだ,JAZZだ」という人が未だにいるようですが...
ですから非常に矛盾したダンスなんです。HipHopとJAZZの極意ともいえる脱力とボディラインとは相反するものなのですから。
だから自然と「振付け」のダンスになってくるわけです。この動きはHipHop「っぽい」,JAZZ「っぽい」というように。
「振付け」のダンスなので,例えば最近ダンスを始めた人っていうのはおそらくStyleHipHopから入るわけです。で,そこそこ「振付け」に慣れてくると自分は上手くなっていると思ってくる。でも,よく見ると,音の取り方が甘かったり,グルーヴがなかったりって人が多いんですね。
まあでも流行っているし,実際「上手い人が」踊るとすごくかっこいいダンスなんで,ダンスで食っていくものとしては避けては通れないスタイルです。
エルンフォでは今のところやっていません。新春ワークショップでこの前やりましたが,基本的にレッスンではやっていません。オールドスクール,ニュースクールのHipHopを徹底的にやっています。
振付けのダンスなんで,かなりごまかしがきくので出来た気になる人が増えると思うからです。ポップ,ウエーブ,フロートが出来なかったり,スタイリングやスポットもできない人がやるべきダンスではない気がします。
まあそれでも「いろいろやる」ことは勉強になるし,良いことだと思うので挑戦するのは僕も推奨。でも上記のようなことを常に気にしてやるべきだと思うわけです。
※余談ですが,トニー先生はかなり昔から「いずれはJAZZとHipHopは融合するだろう」と予想していました。2000年以前のVHSでおっしゃっていました。
TAKEO(Spartanic Rockers) Blog | PVダンスの功罪
ご存知,Spartanic RockersのTAKEOさんが書かれた記事ですが,全く同感です。
PVダンス,JAZZ HipHop,JAZZ FUNKやらいろいろな呼び名があるみたいですが,うちはStyleHipHopと呼んでいます。
StyleHipHopとはトニー先生がつけた名称です。LAでそういうダンスが流行りだした2000年頃「なんか今までとは違う踊りだな」と感じて名付けられたそうです。
一般的にはNEW STYLEと呼ばれていると聞いたことがありますが,ちょっと詳しくないので,StyleHipHopで通してます。
学生時代に東京とかでダンス習ってて,鳥取に帰ってきた子に「どんなダンスやってたの?」って聞くと,だいたい「JAZZ HipHopとか...」って返ってきます。
その度に心の中では「ほんまにわかっててやってるんか?」って思っている嫌な私です。
JAZZとHipHopの大きな違いは「ボディラインの有無」です。JAZZは地面に垂直な針を頭のてっぺんから突き刺した状態で踊ります。これはJAZZがバレエのメソッドを継承しているからです。
一方,HipHopはボディラインなんかいれてたら踊れません。ガチガチになります。HipHopの基本は「脱力」です。力を抜いて踊ります。「全てのダンスの基本はバレエだ,JAZZだ」という人が未だにいるようですが...
ですから非常に矛盾したダンスなんです。HipHopとJAZZの極意ともいえる脱力とボディラインとは相反するものなのですから。
だから自然と「振付け」のダンスになってくるわけです。この動きはHipHop「っぽい」,JAZZ「っぽい」というように。
「振付け」のダンスなので,例えば最近ダンスを始めた人っていうのはおそらくStyleHipHopから入るわけです。で,そこそこ「振付け」に慣れてくると自分は上手くなっていると思ってくる。でも,よく見ると,音の取り方が甘かったり,グルーヴがなかったりって人が多いんですね。
まあでも流行っているし,実際「上手い人が」踊るとすごくかっこいいダンスなんで,ダンスで食っていくものとしては避けては通れないスタイルです。
エルンフォでは今のところやっていません。新春ワークショップでこの前やりましたが,基本的にレッスンではやっていません。オールドスクール,ニュースクールのHipHopを徹底的にやっています。
振付けのダンスなんで,かなりごまかしがきくので出来た気になる人が増えると思うからです。ポップ,ウエーブ,フロートが出来なかったり,スタイリングやスポットもできない人がやるべきダンスではない気がします。
まあそれでも「いろいろやる」ことは勉強になるし,良いことだと思うので挑戦するのは僕も推奨。でも上記のようなことを常に気にしてやるべきだと思うわけです。
※余談ですが,トニー先生はかなり昔から「いずれはJAZZとHipHopは融合するだろう」と予想していました。2000年以前のVHSでおっしゃっていました。
以前、「部活とサークル」という記事を読ませていただきました。共感することが多くてうれしかったです。ひとつご質問させてほしいのですが、
なぜダンスをするのですか?
anさんにとってダンスとはなんですか?
>>なぜダンスをするのですか? anさんにとってダンスとはなんですか?
こういう風に聞かれると困ってしまうものですね。いつかブログに書いてみます。