みなさんに言いたいこと

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ダンスでもなんでも良いんですが,習い事の最中に口を出す親はいるもんです。世界中にいます。基本的には先生はこれを嫌います。良くないと思っているからです。

では,なぜ良くないかを考えてみましょう。


1.親が口を出すことによって,子どもは親の言うことに耳を傾けなければならず,また先生の言葉にも耳を傾けなければならず,混乱する。

混乱するとは大袈裟かもしれませんが,どっちの言うことを聞いていいのかわかんなくなる,というかおそらく先生の言うことを軽視すると思いますね。だって,一緒に過ごしてる時間が違いますもん。

子どもにとって,親は偉大すぎて,信頼しきっていますから。正直な話,信頼関係では親には勝てません。


2.親が口を出すことによって,先生のタイミングでの指導が出来にくくなる。

僕も経験ありますが,叱ろうと思ってた矢先に親が口を出します。やりにくいったらありゃしない。

一応,先生と名乗る方々は自分のメソッドを持っていて,叱り方やタイミングも自分のものや今まで勉強して来たものを持っていると思います。それが良いか悪いかは置いておいて,それを狂わされるわけです。


3.習い事最中に指導をしているのは先生であって,親ではない。親は教育を委任している形になる。その状況で,先生の指導に口を出すのは失礼にあたる。

はっきり言ってこの理由だけでも十分ですね。

何が失礼で,何が失礼じゃない,かをわからない人が多いんですね。境目が難しいし,僕もわからないこともあります。

大学時代に「入学が決まった高校生を大学で特別教育として招いたらどうだ」という議論がありましたが,僕の研究室の先生が猛反対してました。「そんな失礼なことがあるか」と。

正直,そのときは意味がわからなかったんです。最近になってやっとわかりましたね。あのときのことはこういうことかと。

高校としてはプライドと責任をもって高校生を教育しているわけだから,大学が横からズケズケ入って行くのは失礼だということですね。


また,教育をするメインは誰かということですが,間違いなく親です。子どもは朝から晩まで幼稚園や学校に行ってますから,教育の主な実行者は学校だと思っている人が多いと思いますが,間違ってると思います。構図としては,親が学校に教育を依頼している,ということだと思います。だって,親は学習指導できないですもんね。

じゃあ親は口を出すべきじゃないか,と思うかもしれませんが,そうではなくて,親がやるべきことは,信頼できる先生を探し出すことなのです。

「この先生について行っても大丈夫だろうか?」「この先生はダンスを上手くしてくれるのだろうか?」

ここを考えるべきです。みんなやってるからとりあえず習わせようとか考えないでくださいね。

だから「モンスターペアレント」とか話題になってましたが,その話を聞くたびになんだかなぁ,と思ってしまいます。確かにくだらない先生は多いですが,親が努力をせずに学校にクレームをつけるのはどうかな〜とね。どうしても子どもに良くないと思われる学校だったら転校もできるわけですしね(そんなに簡単ではないでしょうが)。ただダンススクールは簡単に変えることできますから,「LNFOはちょっとなぁ...」と思う方は他のスクール紹介しますよ。子どものためですから。


みなさんは僕のことをどういう風に見てくれているんでしょうか。本当に僕のことを調べてるのでしょうか?

もっと先生を調べた方が良いと思いますね。取り調べじゃないですけど,本当にこの若いにいちゃんは先生なんかいな?とかね。キャリアはあるけど,本当に実力があるんかいな?とかね。ダンスは上手いけど,人は育てられない人っていっぱいいるらしいですから。そしてそんな人がダンスを教えているという事実。お〜怖っ。

だから僕のことももっと疑って下さい。ダメだと思ったら,違うスクールに行った方が良いと思います。それを僕は悔しいですが,決して責めません。自分を責めます。

僕のことを本当に信頼してくれてる方はもちろんいます。ひしひしと伝わります。実際に僕のレッスンをしばらく自分で受けてみてから子どもを習わせてくれた素晴らしい方もいます。僕のブログを読んで感動してつれて来てくれた方もいます(僕は,こういうことを書くから生徒が増えねぇんだろうなぁと思っていますがw)。

そういうのを感じて,僕は守りに入らずに,あぐらをかかず,これからも成長していきたいと思います。

これは特定の人の話をしているわけではありません。僕が経験したことや見聞きしたことによる考察です。世界中の人に向けてメッセージを発信します。

p.s.くだらない先生は多いですが,本当に頑張っている先生が親に糾弾されるのはやはり納得いきません。学校の先生は本当に激務ですからね。教員数増やしてあげて下さいよ。教育委員会さん。

コメント(1)

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Tony先生,K-1さん,数々のコメントありがとうございました。
一応,保留ということでこの記事のコメントは非公開とさせていただきます。また順次公開していくかもしれません。
とても勉強になることばかりで楽しかったです。
また興味がある記事があったらコメントよろしくお願い致します。

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このページは、anが2009年7月 4日 21:44に書いたブログ記事です。

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