迷い
「プロフェッショナル 仕事の流儀」っていう番組がNHKで放映されていますが,その本も出ているわけです。テレビが見れないので本で読んでいるのですが,いろいろなプロフェッショナルの話が載っていておもしろい。
プロ棋士,羽生善治さんの話ですが,「30代の半ばになった今,10代,20代のころの自分の姿を,どのように感じているのだろうか。」という質問に対して,こう答えています。
「10代のときは特にそうでしたが,怖いもの知らずというか,ただがむしゃらに進んでいたという感じでしたね。だんだん年齢を重ねていくにつれ,良いことも悪いことも積み重なってきて,そこからいろいろな葛藤が生まれるようになった気がします。どういうことかというと,何かの選択肢みたいなものは増えるんですけれど,そこに迷いとか恐れも出てくるようになったということですね。」
ものすごくわかる気がします。
羽生さんは七冠をとった後,徐々に成績が落ちていき,一時期は1冠にまで落ち込んだといいます。落ち込んだ時期はちょうどその選択肢が増えてきた時期だったのではないでしょうか。
僕もLAに行く前は,ほんとにがむしゃらに踊っていて,それに結果がついてきたりしていました。
帰国して,たくさんの経験によって,身体にも頭にもいろいろな情報が入り,それは素晴らしいことだったのですが,ダンス自体には迷いが生じていたのかもしれません。
ちょこちょこ山陰でもバトルとか出てますけど,勝ったことないですもんね。技術は確実に上達しているはずなのに...。今思えば,自分でも確実に勝ったと思えるバトルはなかったですね。僕が審査員でも自分には挙げないかもしれない,というダンスでした。
人間,常勝っていうのはほとんどなくて,常勝の時期があり,突然勝てない,暗黒の時期に入り,這い上がってこれたのならまた常勝の時期に入れるのだと思います。その暗黒の時期は「迷い」から生じているのかもしれません。
ですがそれは「成長」しているということですからね。いいんじゃないですかね。周りはなんやかんや言うかもしれませんけど。大事なのはそこから這い上がれるかどうかですね。
さあ,頑張ろう!
プロ棋士,羽生善治さんの話ですが,「30代の半ばになった今,10代,20代のころの自分の姿を,どのように感じているのだろうか。」という質問に対して,こう答えています。
「10代のときは特にそうでしたが,怖いもの知らずというか,ただがむしゃらに進んでいたという感じでしたね。だんだん年齢を重ねていくにつれ,良いことも悪いことも積み重なってきて,そこからいろいろな葛藤が生まれるようになった気がします。どういうことかというと,何かの選択肢みたいなものは増えるんですけれど,そこに迷いとか恐れも出てくるようになったということですね。」
ものすごくわかる気がします。
羽生さんは七冠をとった後,徐々に成績が落ちていき,一時期は1冠にまで落ち込んだといいます。落ち込んだ時期はちょうどその選択肢が増えてきた時期だったのではないでしょうか。
僕もLAに行く前は,ほんとにがむしゃらに踊っていて,それに結果がついてきたりしていました。
帰国して,たくさんの経験によって,身体にも頭にもいろいろな情報が入り,それは素晴らしいことだったのですが,ダンス自体には迷いが生じていたのかもしれません。
ちょこちょこ山陰でもバトルとか出てますけど,勝ったことないですもんね。技術は確実に上達しているはずなのに...。今思えば,自分でも確実に勝ったと思えるバトルはなかったですね。僕が審査員でも自分には挙げないかもしれない,というダンスでした。
人間,常勝っていうのはほとんどなくて,常勝の時期があり,突然勝てない,暗黒の時期に入り,這い上がってこれたのならまた常勝の時期に入れるのだと思います。その暗黒の時期は「迷い」から生じているのかもしれません。
ですがそれは「成長」しているということですからね。いいんじゃないですかね。周りはなんやかんや言うかもしれませんけど。大事なのはそこから這い上がれるかどうかですね。
さあ,頑張ろう!
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